EF6441浪漫回送、そしてNロクヨン加工に着手

warheads2007-01-20

 昨日、高尾ー相模湖いってきました。EF6441+浪漫。2080カモレからスタートしました。スチール+ビデオ撮りの2台体制です。条件もよく最高の撮影日和だった2080。更新機同士の組み合わせでまずは練習撮影といったところでしょうか。そしてときが経つにつれてみるみる厚い雲が湧いてきました。雲の隙間から陽が差したり、陰ったりとめまぐるしく明るさが。。。約10名ほど撮影者がいましたが、フィルムの交換等、慌しい状況でした。ただ、デジタルカメラの方々もいらっしゃいましたのでデジカメは楽勝といったところでしょうか。そしてそうこうしているうち、踏み切りが鳴りゆっくりとした速度でEF6441茶釜の登場です。やはりロクヨン、迫力がある。まもなく消えるであろうロマンとともにわれわれの目の前を通り過ぎていったのでした。
帰宅して早速ビデオのチェック。2080はよく撮れていました。が肝心のEF6441は、、、水平が。。。傾いているではないか。。。がーん! 何度も再生をして、、うーんロクヨン重連かっこよすぎ!同じ釜が手をとりあって編成をひっぱる姿は実によい!たとえ更新機であっても!ビデヲをみてそう思った。もちろん原色重連にこしたことはないが。今回の撮影でもちろん浪漫もよかったが、終わってみると2080レの方がメインだったような。
 そして今、手持ちのKATOEF64更新機の加工に着手している。左が先頭に立つ63号機。そして右が70号機。63号機はダミーカプラーにして完全に先頭に。エアホース、開放テコ等取り付けました。重連用は70号機。KATO USAナックルにトミーのエアホースをつけています。中間に入るのでほぼ製品のままにします。エンド表記はGMの201系のインレタです。サイズがぴったりとよんだらほんとぴったりでした。2と1もたくさんはいっているし(笑)。