終焉迫る小田急5000形

終焉の噂されている5000形ですが、その時期は確実に迫っている。
5000形全盛期を思わせ、堂々と急行運用に就く姿を見ていると
この顔が間もなく消えてしまうとは感じない。
しかし名車でさえ消え去ってしまう。
この5000形も。


  前面に一瞬だけ建物に反射した光があたった




  複々線工事の中を行く




  新型車両の後に続く




  ターミナル駅に進入する。
  この光景も過去のものに。