慣れ親しんだ顔

小田急顔と云われる5000形。
子供の頃小田急沿線に住んでいたから5000形は
あまりにも当たり前の存在で一番多く見たものだった。
2220、2320、2300、2400、2600、4000形と
子供の頃見たいわゆる小田急顔の形式は並べると数多い。
そういえば1800形も小学校の低学年の頃毎朝通学時に見ていた。
最後の江ノ島線の運用だったらしい。

貫通扉窓下の方向幕と大型で2個並んだヘッドライト。そしておでこ
両サイドの通過表示等兼テールライト。この顔はとうとう5000形と
5200形のみとなってしまったがしかもそれぞれ1編成。。。
5063Fと5255。
いつまでこの2編成の活躍を目にする事ができるのだろうか。

先日、そんな状況の5000形の撮影に行ってきた。